JPG F-Line ギター/ベース

JPG F-Line Basses

クラシックJ(ジャズベーススタイル)

クラシックJ(ジャズベーススタイル)

JPG Classic-J は特に一定期間のジャズベースを基にしているわけではなく、数十年に渡るJazzベースの歴史から長所だけを集め製作しました。

先ずは指板。
個人的な意見ではありますが、ローズウッド指板はジャズベースには合わないものだと思っています。
勿論P-bassにはしっくりきますし、その他様々な楽器には大変万能で適切な材質だとは思います、しかしJazzベースだけはどうしてもパンチのある立ち上がりの早い指板が適切だと思うのです。
そこで本機に採用したのはネックと同じメイプル。
見た目に関しても、Jazzベース好きの大半が70年代の頃の黒いバインディングに黒い長方形インレイ仕様が良いという統計が出ていましたので、そこはジャズベース好きの意思に背く事は出来ないと思い、その仕様で組みました。

現在JPG F-lineシリーズのベースにはBare Knuckle Pickups(ヴィンテージトーン系)若しくはDelano pickups(モダン系)が積んでありますが、このClassic-Jには60′sのジャズベーストーンが欲しかったので、BKP ’60 PE Jazz setを搭載しました。

ボディの木材に関しては、パーカッシブでパンチのある音を引き出す為にオーソドックスでありながら、必須とも言えるスワンプアッシュを採用しました。

ネックにはダブルトラスロッドが仕込んであり、これはスタンダードなフェンダータイプのようにロッドを調整する際にわざわざネックを取り外す必要がなく、ボディと組んだままでロッドを回せるようロッドがヒール部分に露出しています。
ダブルロッドに加えて2本のスチール製補強ロッドがトラスロッドの左右に一本ずつ埋まっています。
これによって補強の役割の他に、金属の質量を増やす事によってエレキベースにはつきものの指板上のデッドスポットという物を無くしています。
スチールのロッドではなくグラファイト製の物もありますが、グラファイトの方は良くも悪くも音に影響が出にくく、軽いです。
なのでスチールの重さが気になる方は其方のオプションでオーダーする事も出来ます。

演奏製や耐久性を重視して導入したモダンな要素の一つはブリッジです。
Babicz Full Contact Hardwareという比較的新しいブランドの物で、極限まで弦の振動をボディに伝えるように設計されており、弾いた弦の振動がボディに伝わり、それがまた弦に反映されて、結果としてロングサステインと芯のある音を実現します。

JPG F-lineのギター/ベース全般に言える事ですが、塗装は限りなく最高クオリティーの極薄ニトロセルロースラッカー。
塗装が極限までトーンに及ぼす影響を無くし、尚かつ外見上の美しさも重視した上での方法です。
このClassic-Jはクリアーに少しバタースコッチを足した、本体の名前通りクラシックな仕様になっています。

JPG F-lineシリーズのギター/ベースはJPGカスタムラインとは違い、一から日本で作られているのではなく、ネックとボディーは先ずアメリカのハイクオリティーな製作所にて型を作成し、日本に送られそこから手作業にて加工、塗装を仕上げ、組んで行きます。
クオリテイーはカスタム同等ですが、この独自の方法にてF-lineの価格は抑えられています。

スペック:

ボディ – 2ピーススワンプアッシュ
ネック – ロックメイプル(トラディショナル Jazz bassプロファイル)
指板 – ロックメイプル+ブラックバインディング+ブラック・ブロックインレイ (“10)
ピックアップ – Bare Knuckle ’60 PE Jazz set
コントロール – Volx2、Tone x1(CTS)
コンデンサー – Jensen BKP ペーパー/オイル 0.015uf
チューナー – Schaller BMFL ニッケル
ブリッジ – Babicz Full Contact Hardware(ボディ裏通し仕様)
ピックガード – 1ply ブラックPVC
ハードウェア – カスタム JPG ネックプレート
フィニッシュ – ニトロセルロース・グロス、ボディー:クリアー/バタースコッチ、ネック:クリアー

※2014/10/14の時点で、試奏による小さな打撲痕が見つかった為、1万円値引きしました。元の価格210,600円

Sold Out ¥ 200,880